【あらすじ】

主人公は、長らく辺境で<大障壁>からの魔獣の侵入を防ぎ、武勇と忠誠で名を知られた騎士バルド・ローエン。

歳をとり、引退したローエンは愛馬スタボロス共に、死地を探す旅に出る。

しかし、旅の途中で長年連れ添った愛馬とも死に別れ、孤独な旅となってしまったが、さまざまなところで出会いがあり、旅の仲間を得、名も知れぬ村の雑貨屋で見つけた古代剣を腰に、やがて生きるための旅となる。

そして、のちに世界中で語り継がれる冒険が始まった。

【本の情報】

書名:辺境の老騎士 1
単行本: 348ページ
出版社: KADOKAWA/エンターブレイン
言語: 日本語
ISBN-10: 4047293652
ISBN-13: 978-4047293656
発売日: 2014/3/14

【おすすめ度】

 ★★★★☆

【感想】

私が買ったのはKindle版です。

もともと、WEBで連載していたとのことですが、その事もあってか、1話完結で物語が進んでいきます。 しかし、1話の物語が少しもの足らないというか、もう少し踏み込んでほしいなと思うこともしばしば。

それでも、後半にいくと、少し物語が動いてくるからか、多少この辺りの感じは和らぎますけどね。

逆に、各話のもの足らなさ加減と、全体の物語がすこしづつ動き出すというあたりが、早く次を読みたいにつながるのかもしれません。

あと、副題に料理名があることからもわかるとおり、この小説の売りのひとつというか、こっちがメイン?である料理のことについて、気合いが入っているのか、文字がびっしりで若干読みにくく、目が文字を泳いでしまうこともありました。(^^;

しかし、やっぱり、ヒーローものは安心して読んでいられるので、気分転換に読むにはいいですねー。